サクッと複数ループのコピペと解説|WordPressの使い方
2020/04/25
WordPressで複数の投稿ループを表示させる
最初の1記事だけ詳しいループのコピペ
have_posts() ) : while ( $query1->have_posts() ) : $query1->the_post(); ?> term_id ) . '">' . $category->cat_name . ''; } ?>post_content, 'UTF-8' ) > 180 ) { $content = str_replace( '\n', '', mb_substr( strip_tags( $post->post_content ), 0, 180, 'UTF-8' ) ); echo $content . '...'; } else { echo str_replace( '\n', '', strip_tags( $post->post_content ) ); } ?>
投稿がありません。
have_posts() ) : while ( $query2->have_posts() ) : $query2->the_post(); ?>
投稿がありません。
1個目のクエリは$query1、2個目のクエリは$query2と変数名を変えている。
ループの終了時には必ずwp_reset_postdata();を入れるのがルール。
カテゴリーは、最初の1つだけをリンク付きで出力。
さらに、
category_nicename . '" />'; if ( $category ) { echo '' . $category->cat_name . ''; } ?>
で、カテゴリーを囲むSPANタグにカテゴリースラッグ名でクラスを付与できます。
本文は、文字数をmb_strlenでチェック。
strip_tagsでHTMLタグを取り除く。
180文字を超えていたら、mb_substrで超過分の文字を切り取り。
str_replaceで\n(改行)を取り除く。
ループの開始と終了
ループ開始前に条件(クエリ)を作成↓
クエリパラメータについては「WP_Queryループ クエリパラメータの書き方」で紹介。
ループの開始↓
have_posts() ) : while ( $query1->have_posts() ) : $query1->the_post(); ?>
投稿タグ↓
テンプレートタグについては「WP_Queryループ 投稿タグの書き方」で紹介。
ループの終了↓
投稿がありません。
WP_Queryループ クエリパラメータの書き方
パラメーターが複数の場合は、「 & 」で区切る。
ページあたりの表示件数
10件を表示↓
全件を表示↓
3件を飛ばす↓
2件を飛ばして、5件を表示↓
特定の分類IDを指定(カテゴリー、タグ、投稿者)
除外したい場合は、IDの前に「 – マイナス」を付ける。例:cat=-8
複数の場合は、IDを「 , カンマ」で区切る。例:cat=8,12
カテゴリーを指定↓
タグを指定↓
投稿者を指定↓
特定の投稿ページ、固定ページを指定
投稿ページを指定↓
固定ページを指定↓
WP_Queryループ 投稿タグの書き方
タイトルを出力
タイトル↓
本文を出力
本文↓
投稿日を出力
投稿日↓
the_dateを使うと、同日に複数投稿した場合、2つ目の投稿の日付が省略されて出力されない。
回避するにはthe_timeを使います。
カテゴリーを出力
カテゴリー↓
デフォルトでは、ULリストで表示されます。
使いにくい場合には、カンマで区切る形式に変更します。
タグを出力
タグ↓
デフォルトでは、Tags:が先頭に表示されます。
リンクを出力
アイキャッチ画像を出力
アイキャッチ画像↓
サイズは「 thumbnail 」「 medium 」「 large 」「 full 」。
任意のサイズは、以下のように指定。
参考:テンプレートタグ
[/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]