Windows10 にアップグレードする方法
2020/04/25
目次
Windows10 にアップグレードしてみる
Windows10の無償アップグレードは、リリースしてから1年間の2016年7月28日までとなっており、残り1ヶ月程度!
いままでアップグレードしなかったのは、windows10 のリリース直後は対応していないソフトもありそうだったので、先延ばしにしていましたが、個人的にはwindows8で特に使いやすい点も思い当たらないので留まる必要もないので、アップグレードしてみようと思います。
vaioのwindows8は、左下の窓が時々反応しなくなって操作性が悪かった(再起動すると直ります)ので、もう少し安定性が向上しているとうれしいです。
アップデートを開始する前に
動画はサブ機にインストールしているwindows7にて検証。
↓アップグレード失敗例の動画
現行Windows のアップデートが残っている場合は、windows10 へのアップグレードが出来ないので、右下タスクバーにある旗マークから、windows update を開くか、コントロールパネルからwindows update を開いて「更新プログラムのチェック」をして表示された項目をインストールしておきます。
windows10のダウンロード
ダウンロードが開始されました。
↓ダウンロード開始の動画
windows10のインストールには 4.68GB の空き容量が必要ですので、windows10のアップグレード前に確認してください。
↓空き容量が不足の例の動画
windows10のインストール
ダウンロードが開始されると、まず「windows10の更新を構成しています」が表示されます。
更新を構成が完了すると、アップグレードが始まります。
windows10の起動
「windows10へようこそ」と表示されます。「次へ」を選択。
「すぐに使い始めることができます」と表示されます。「簡単設定を使う」で問題ないと思います。
「cortana」の設定です。cortanaとは、iPhoneのsiriのような機能で、対話式でコンシェルジュのように機能を呼び出してくれます。が、今のところだいたいのキーワードは、ブラウザの検索が表示されます。
ウィンドウズ用の新しいアプリの紹介です。「次へ」を選択。
ログイン画面です。ログインするアカウントを選び、ログインパスワードを入力すると、しばらく待機画面に映ります。
上記の待機画面が終了すると、使い始めることが出来、完了です。
↓windows10デスクトップのインターフェースを確認した動画
[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=E-PZaHdb3vQ&feature=youtu.be”]所要時間
今回、windows7とwindows8をアップグレードしました。
OS | intel | 所要時間 |
windows7 | Intel Core 2 Duo | 3時間程度 |
windows8 | Intel Core i5 | 1時間程度 |
windows8は1時間程度でしたが、windows7はスペックが低いのもあり、3時間もかかりました。時間に余裕があるときにアップグレードをお勧めします。